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東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12
すごくパンのいい香りがする
ひっきりなしにパンが焼きあがる
パンのお皿(木)はロサンゼルスの家具屋さんで購入したそうだ
パン屋さんに和食 炊き込みおにぎり
大正8(1919)年に建設された近代 和風建築として価値が高く、
在来建築技術と西洋から伝来した新しい技術力、そして 大正期までに高まった工業技術力を
優れた意匠として十分に発揮して造られた建物
「豊島園」の創設者である実業家・藤田好三郎氏によってつくられた近代 和風のお屋敷
大正12年(1923)安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿・善四郎が購入し、
昭和12年(1937)に 長男楠雄が相続
早速 結霜ガラスを見せてもらう
この結霜ガラスは独特で なぜかいも虫っぽい模様が
何をしたらこんな模様になるのだろう・・・
雁行の家
国民的財産である美しい自然景観や貴重な文化財・歴史的環境を保全し、
利活用しながら後世に継承していくことを目的に設立した
公益財団法人日本ナショナルトラストに寄贈された
茶の間
ミシン
台所
昭和初期のシステムキッチン アイランド式
水屋にも 結霜ガラスを発見
ワンクリックで写真を大きくするとわかるが
入口にあるのは 洗髪台だったのではないか。。とのこと
型をとるのに当時は寒天でとっていたそうだ
歯型もそうらしい
昔はあるもので なんらかの工夫をしていたんだなぁ
照明
左(上)は当時のもの
右(下)はレプリカ
2011年3.11 地震でレプリカは落ちて割れたそうだ
クワクボリョウタ 桑久保 亮太 Ryota Kuwakubo 作品『ロスト #13』
この旧安田邸に以前行ったことがあるわ。硝子の記憶より、台所の調度品とその上部の天窓が記憶鮮明。